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片手麻痺学生の便利なもの紹介3~バインダー~

はじめに

必要性

まず、バインダ―の必要性について 片手しか使えないとペラペラの紙に字を書こうとするとどうなると思いますか? 答えは簡単です。抑えれないからめちゃくちゃズレて全然書けません

ここでバインダ―が活躍するんですよ、バインダ―に挟めば紙はズレなくなります。 おい、バインダ―がズレるやないかって人は100均ですべり止めシートでも買ってしいてみたら抑えなくても文字が書けるようになりますよー(実践済み)

バインダ―

バインダーの種類

今回紹介するのはただのバインダーではないです
まずは普通のバインダーを頭に思い浮かべてください。

下に簡易的ですが図を書きました。普通の人なら左を想像するでしょう。 かたいクリップがあり両手を使わないと紙を閉じれない。そう思いませんか? これだと片手では紙を自力で挟むことが困難になります。 では、何がいいのかというと図の中にすでにネタバレ書いてしまってるんですが、挟む部分が磁石のものです。

磁石だと何がいいのか

  • 片手でも紙を抜き差ししやすい。
  • フラットなので紙に跡がつきにくい

二個目は割と僕はどうでもいいんですが、とりあえず買ってよかったと思える便利なものでした

おわりに

僕が使っているやつは紀伊国屋で買いました。参考程度に写真載せます。
字は利き手矯正したのでまだ汚いですがご了承ください。

見開きのものであれば紙を挟んだままバックに入れて運べるので便利ですね。 ただ、見開きの難点は下の写真を見たらわかると思いますが広げれない場所での使用の場合、逆に閉じて使用しなければならないことです。これの弊害は微妙に浮くことです。 浮いてしまうと非常に書きずらいです泣

Amazonでバインダ―で検索してもクリップ式のばかりだったので見つけた商品をここに貼っときますね。見開きではないですが使い勝手はいいです。
参考にしてください。

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