こうせ
まだ日本では耳にしたことがない人が多いかと思います。
しかし、世界ではかなり話題になっており、2000万人以上(2021/03)の方がBraveを選んで使っていたり、AppStoreで2位を獲得したりと
かなり人気が出ていると思われます。
では、
なぜChromeやFirefoxなどのブラウザではなく「Brave」が選ばれてるのでしょうか?
大注目の次世代ブラウザ「Brave」の特徴とともにその理由を見ていきましょう
目次
なぜBraveブラウザは話題になっているのか
理由は以下の4つの大きな特徴があるブラウザだからです。
公式は上記のリンクからいけます。
また、導入方法は以下の記事にしています。
【画像付き】Braveの導入方法、使い方4つの大きな特徴
- 広告をブロック
- プライバシーを保護
- ブラウザを使うだけでトークンを稼げる
- トークンでサイトやSNSに投げ銭できる
さらにこの特徴だけでなくパフォーマンス重視のブラウザになっています。
また、Chromiumベースで作られているのでChromeの拡張機能も使えます。
パフォーマンス重視な性能
参考 パフォーマンスを重視したブラウザBrave公式詳しくは上記の公式の記事を見ていただければわかりますが
BraveはGoogle Chromeよりもメモリ使用量が少なくなっています(最大66%減)。
バッテリーの消費量が35%減でGoogle Chromeと比較して1時間以上バッテリーが長持ちします。
Chromeの拡張機能も使える
Chromiumベースで作られているのでChromeで使っていた拡張機能を同じように使うことができます。
また、ブックマークや拡張機能などChromeからインポートできるため移行もめちゃくちゃ簡単です。
こうせ
正直移行が簡単なのはとてもありがたいですね。
操作性もあまり変わらずすぐに慣れました。
拡張機能も使えるので今のところ目立って嫌な点は見つからないですね。
では、次に4つの特徴を深堀りして見ていきましょう。
特徴1:広告をブロック
「Brave」には標準機能として広告をブロックする機能を搭載しています。
youtubeなどの動画やいろいろなサイトでの広告を非表示にしてくれます。
ウザいくらい多い広告が非表示になるってだけで使う理由になりえるくらいありがたい機能です。
以下に「Chrome」と「Brave」の違いを簡単に載せます。
上記の画像の通り広告が消えているのがわかります。
Googleアドセンスの広告が消えるだけでもかなり見やすくなると思います。
特徴2:プライバシーを保護
突然ですが、あなたはこんな体験ありませんか?
Paul Smithで商品を見た後にほかの全く関係ないサイトでPaul Smithの商品がオススメで出てきたこと。
あ、これ自分でした笑
ですが、似たような体験はあると思います。
これは簡単にいうとGoogleにトラッキング(追跡)されているためです。
ブログ、サイトの運営者としては解析できるのでありがたいですが、ユーザーの立場からすると気味悪く感じることもあると思います。
ですが、「Brave」を使うことでそんなこともなくなります。
「Brave」はこのトラッキングなどもブロックしてくれます。
以下に公式のブログを載せておきます。確認してみてください。
参考 ネット上での行動はあなただけの秘密ですBrave公式特徴3:ブラウザを使うだけでトークンを稼げる
まずトークンとは何か、イーサリアムベースで作成されたERC20互換トークンでBAT(Basic Attention Tokens)と言います。
ざっくり簡単にいえば仮想通貨ですね。
もちろん現金化することができます。
なので、ブラウザを使っているだけで稼げちゃうってことになります。
また、BATはAmazonギフト券などのギフト券に交換することができます。
以下の記事を確認してみてください。
Braveから受け取ったBATをギフト券に交換する方法なぜ、稼げるのか?
「Brave」は、先ほど説明したように広告をブロックします。
ブロックした広告の代わりにBrave独自の広告を表示し、その広告収益の70%をユーザの皆様に還元しているからです。
広告の表示方法が気になるかと思いますが、以下の公式の引用の通り邪魔にはならないです。
通知のように表示され邪魔になることは特にないです。(個人の感想です)
Brave Rewardsの広告は既存の広告を置き換えるものではありませんBraveはデフォルトでプライバシーを脅かす危険のある広告やトラッカーをブロックします。 Brave Rewardsに参加してもそれらのブロックの設定には影響ありません。Brave Rewardsの中で表示されるプライバシーを尊重する広告は通常のブラウジング体験とは独立し、既存の広告のように不快でパフォーマンスに悪影響を及ぼしません。
どれくらい稼げるのか?
これは気になる方が多いと思います。
現在公式が一か月約5ドル相当の収益が期待できると言っています。
一年で約60ドル…日本円でだいたい6000円くらいですね。
少ないとみるか多いとみるかは、人それぞれですが普段使うブラウザを「Brave」に変えるだけですからね。
そう思えば自分はかなりお得だと思いますね!
運営チームが月当たり1,000円くらいまで上げたいと言っているとか。
以下に公式のブログを載せておきます。確認してみてください。
参考 アテンションに応じて報酬を受け取ろうBrave公式今ならbitFlyerとデスクトップ版のBraveを連携することで1000円分の仮想通貨貰えます!
また、以下のリンクからモバイルアプリをインストールし、アカウント作成することでさらに1000円分もらえます!(口座開設の友達紹介プログラムです。)
この機会をお見逃しなく!
特徴4:トークンでサイトに投げ銭できる
自分がかなりいい!と思った特徴の1つが、投げ銭(チップ)機能です。
これまではブログの運営者への直接的な支援はなかなか難しいものでした。
それが、この投げ銭機能により可能になったのです!!
以下のサイトやSNSユーザーへ投げ銭可能です。
- Webサイト
- Youtubeチャネル
- Twitchチャネル
- Vimeoチャネル NEW!
- Reddit NEW!
- Github NEW!
パブリッシャーになりたい方は以下の記事を参考にしてみてください。
Braveのパブリッシャー(クリエイター)になる手順の解説導入方法
冒頭でも紹介しましたが
導入方法は以下の記事にしています。
ぜひ導入してみてください。
【画像付き】Braveの導入方法、使い方今ならbitFlyerとデスクトップ版のBraveを連携することで1000円分の仮想通貨貰えます!
また、以下のリンクからモバイルアプリをインストールし、アカウント作成することでさらに1000円分もらえます!(口座開設の友達紹介プログラムです。)
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