目次
メリット
①海外FXだけでできるハイレバレッジ取引
海外FXのレバレッジは400倍や500倍が標準、888倍、1000倍の業者もあります。 (1倍など低いレバレッジにも設定できます。)
証拠金の数百倍の取引金額のトレードが行えるので投資効率が高いというメリットがあります。
僕が主に使っているXMは日本で最も人気が高く世界で100万口座以上を有し、レバレッジ最大888倍での取引ができます。
②ゼロカットシステムがあるので追証(借金)を負わない
ハイレバレッジに加えてゼロカットも海外FXにしかないサービスとなっています。
つまり入金した元手以上の損失が発生しません。
基本的に投資額以上の損失にならないようにFX会社の規定により途中で取引を強制終了するロスカット(証拠金の何%以下になったら自動で取引を終わらせる)が行われます。
国内FXは強制ロスカットを導入していますが、ゼロカットを採用していません。海外FX業者もロスカットを採用しています。
ロスカットだけだと相場急変時のスリッページ(すべり)によって証拠金以上の損失「追証(借金)」が発生するリスクがあります。ですが海外FXでは万が一追証が発生したとしてもゼロカットが導入されているので安心して取引を進めることができます。
国内FX業者では借金を背負うリスクがあります。これだけでも十分海外FXを使うメリットになると僕は思います。
③口座開設が簡単で入金・出金方法も色々
海外FX口座開設は大体約5~30分くらいで完了します。
本人確認が終わればすぐに取引をすることができます。 リアルタイムで入金が反映されるクレジットカード等による入金・出金方法がありその場で始めることができ楽です。
④海外FXはボーナスやキャンペーンが豊富
海外FX業者はスプレッド収入を主な収益源としていることから、トレーダーが儲けて取引量を増やせるようボーナスやキャンペーンがたくさんあります。
口座開設ボーナスや入金ボーナスなどがあり、本人確認が完了したら貰え最悪入金せずにトレードすることが可能です。
次に、入金をすると5万円分まで100%ボーナスが貰え、5万入金で10万円分の取引ができます。
5万入金の後の入金はは45万まで20%ボーナスをもらうことができます。
不定期にはなりますが入金額の100%ボーナスキャンペーンも行っています。100万円入金で200万円分取引ができるようになります。
⑤世界で最も利用されている取引ツールMT4/MT5が利用できる
世界で最も普及している取引ツールであるMT4/MT5を多くの海外業者が導入しています。
各海外FX業者で利用できるメタトレーダーの基本は同じなので他の海外業者の口座を利用しても使い方をまた一から学ぶ必要がないです。
国内FX業者の多くは独自に開発した取引ツールをトレーダーに利用させており、各取引ツールごとに操作方法が異なるため他の業者を利用する際は一から覚えないといけません。
デメリット
①詐欺業者に注意
僕自身は日本語表示が変だったりあまり聞かないような業者は利用しないようにしてるので詐欺にあったことはないですが、詐欺業者は存在するようなので気を付けてください。
まず、有名なところ以外は使わないのが一番です。
②スプレッドが広い
海外FXは国内FXに比べてスプレッドが広めです。
理由として簡単に言うと
- 国内FXはDD方式という取引方式を採用。海外FXはNDD方式
- 海外FXのNDD方式は、スプレッドのみで利益を得ている。
- 国内FXのDD方式は、スプレッド以外でも利益を得ている可能性がある
つまり、海外業者は利益をスプレッドのみで得ているのでスプレッド(手数料)が高めなのです。
③資金が少額すぎるとうまく資産運用するのが難しい
最初の資金が少なく済むのが魅力的なのが海外FXですが、投資ですので資金が少ないと勝つのが難しいという点もあります。 これは国内業者でも同じことですが、国内はレバレッジが低い分さらに運用が難しくなります
少額でも増やしていけるという利点ももちろんあるので、一概に悪いとは言えませんが、資金が多ければ多いほど強制ロスカットもしにくくなるので増やしていけるのです。
ですがもちろん小額からのスタートでも億万長者になった人もいます。 実際に1万円を4ヶ月で1000万円にした人を知っています。
いくら資金を多くしてもトレードの経験がない人がやればすぐに資金が尽きて相場から退場になります。 最初は経験を積む意味でも小額から始め相場に慣れていくのがいいと思います。
最後に
僕は学生だったので少額資金しかなかったという理由で海外FXで始めました。 ですが、資金が豊富にある人は国内業者でもいいと思います。が追証の可能性などを踏まえれば僕は海外業者をオススメします。