目次
はじめに
ITパスポートが何なのかわからない方は以下の記事を覗いてみてください。
ITパスポートを取得するメリットとは?試験の概要と学習方法今回資格を取ってみようと思い、ITパスポートに挑戦してみました。
過去問の存在やめちゃくちゃ便利なアプリなど自分が知れてよかったなと思った情報などを記載しています。
受ける方がいらっしゃれば見ていってください。
自分は腕神経叢損傷で紙の本だと勉強しにくいと思い、kindleで電子書籍を使い今回勉強してみました。
いいとこ悪いとこあるのでそちらも紹介していきたいと思います。
kindleで資格勉強してみた結果わかったメリットデメリットまずは参考書を読みノートにまとめた
上記の『【令和2年度】いちばんやさしいITパスポート 絶対合格の教科書+出る順問題集』を買いました。
この本一冊をちゃんとして過去問を解けばある程度いい点数は取れると思います。
章ごとに問題がありそこで知識の確認ができてとてもいいと思いました。
この参考書にはとりあえず軽く読んでみましょうと書いてありましたが、
自分はノートに軽くまとめながら読み進めていきました。
一章大体2~30分くらいとありましたが、自分は1時間弱くらいかけていました。
読み終わったら一度過去問を解いてみる
過去問はこちらから入手できます。
また、CBT方式での試験になるのでそちらも一回は体験していたほうがいいでしょう。こちら
紙やCBTで過去問を解くのは正直1,2回くらいで大丈夫です。
スマホのアプリ(下記参照)を使うことを断然お勧めします。
三分野の正解率を見て参考書を見直したりする。
自分はテクノロジ、マネジメントは60%くらいは取れていましたがストラテジは50%くらいと悪かったので
参考書でわからなかったり頭から抜けてたりしたところを見直しました。
ここで点数が全体的に悪い場合はまた参考書を見直したり、別の参考書を試すのもいいと思います。
ちなみに各分野の合格基準の300点以上は大体60%くらい正解してればいいっぽいです。
自分は最後のほうの過去問では大体60~75%の正解率でした。
それくらい取れてたらとりあえず受けてみるのもいいかもですね。
こちらを試してみるのもいいかもですが、正直先ほど紹介した参考書だけで大丈夫と思います。(自分は結局一冊しか使わなかった)
アプリで過去問を解く(かなり大事)
上記のアプリを使用しました。
普通に解くのと何が違うのかというと
解いた直後に正誤、解説がわかるところです!
これがほんとに大事です。
ここでなるべく問題になれるといいですね!
自分は27から令和2年度までの過去問をしました。
実際、試験を受けてみて思ったのが自分が思ってたより過去問の問題が出てました。
少し変えられてたり、これ全く一緒やんって問題もありました。
なので過去問を多く解いて損はないと思うのでしっかりできるまで解きましょう。
自分の結果
大体1時間20分くらいで終わり、一問一問丁寧に時間かけて解いたから見直しはいいかなと思ってすぐ退出しました。
大体1,2時間後くらいにダウンロード可能な試験結果がメールで見れるようになったよーって来るのでサイトからも見れるようになりました。
ITパスポートは試験を終わるとすぐ点数が出て合格基準も横に書いてあるので
すぐに合否がわかりますよー笑
合格だったのでウキウキで会場出て焼き肉食べに行きました笑
さいごに
勉強時間はとくに測ってないですが、2,3週間くらいで大体一日1~2時間くらいの勉強だったと思います。(多分もっと少ないと思います。)
自分はテクノロジ分野は学校でやったような内容がほとんどだったので楽に行けましたが、未経験の人はもう少し多めに時間をとっておくのがいいと思います。
また、スマホでもPCでも、マルチデバイス対応でどこでも学習が可能なオンラインスクールの検討もいいと思います。
資格の学校TACのノウハウが凝縮された充実の講義ムービーや過去問を徹底分析した問題演習機能が月にたった980円で利用できます。
詳しくは以下から
さいごに個人的な感想にはなりますが思ってたより楽に取れました。
他の国家資格に比べたら割と取りやすい資格かなと思いますので、ぜひ挑戦してみてください!