目次
はじめに
今回自分がkindleを選んだ理由としてはまー簡単にいうと
片手が使えないからですね笑
資格勉強する際に困った点これはいいなと思ったことなどを書いていきます。
ITパスポート合格までにやった5つのことこちらの記事での資格取得にkindleを使用しました。
Kindleで参考書を選ぶ際に注意すべき点
それは固定レイアウト型かどうかを見ることです。
固定レイアウト型というのは全ページ画像なので文字をコピーしたりできません。
Kindleでの強みの、引用やハイライトなど様々な機能が使えなくなります。
それはまだいいんですが、索引のページでそのページに飛ぶとページ数にズレがあるのが1番嫌でしたね😅
自分はこのような機能があることすら知らなかったので良かったですが、この機能を目的にKindleで勉強する!って思ってる方はしっかり確認しておいた方がいいです。
個人的には片手が使えないので紙の本の方がデメリットが多すぎたので電子書籍を使いましたが、
このたくさんの便利な機能が使えない場合再検討してみてもいいと思います。
メリット
- ページ数、冊数が多くてもかさばらない
- 購入してすぐに読むことができる
- 複数端末でみれる
- ハイライト機能などの便利な機能がある
ページ数、冊数が多くてもかさばらない
電子書籍なのでもちろんスマホなどの端末1つだけですむので便利です!
資格取得や勉強となると参考書など数が増えたりすると思うので
その場合もスマホ1つです
購入してすぐに読むことができる
あたりまえですが、紙の本だと買いに行ったり発送してもらったりしないと手元に来ません。
電子書籍だとネットでポチですぐ読めます
勢いで資格とろうと思った自分にはちょうど良かったかもです笑
複数端末でみれる
これは個人的にかなり便利な機能ですねー
普段勉強する時はタブレットPCで自分は見ていたのですが、ふとした時、休憩中や寝る前などにわざわざ出すのもめんどくさかったり持ち歩くのは…って方はスマホでも見れるのでそこはとても便利だと感じました。
スマホは基本いつでも持ち歩いてますし、移動時間などスキマ時間の勉強に便利ですね!
ハイライト機能などの便利な機能がある
ハイライト機能は、指で簡単に線を引くことができます。
自分の引いたハイライトが全て見れますしそのハイライトを抜き出せば、簡単に編集ができて便利です。
「あの単語、なんだったっけな?」となったときなど
手持ちのスマホから自分が線を引いたところを確認することが可能です。
メモもできるのでほんとに勉強には役に立つ機能です。
デメリット
正直自分はあんまり思いつかないです汗
- 端末バッテリー切れたら読めない
- 本によっては電子書籍化されていないものがある
端末バッテリー切れたら読めない
これはデメリットですが、紙の本も手元にないと読めないしたいしたデメリットではないでしょう。
本によっては電子書籍化されていないものがある
これがいちばんのデメリットかな
固定レイアウト型の本やもともと電子書籍化されていないとkindleの機能は使えないですからねー
さいごに
スマホだけだと画面が小さく見にくいのでタブレットなど画面が大きい端末を持っている方は紙の本ではなくkindleにしてみてはいかがですか?